みぞぐちクリニック　院長

溝口　徹先生

分子栄養学に基づく栄養療法（オーソモレキュラー療法）は、すべての診療科において応用すべき基礎的なアプローチであると認識しています。日本の医療制度では自由診療の分野で取り扱われることが多く、従来の保険診療や臓器別機能を評価する基準範囲による考え方では栄養状態を正しく評価することは困難です。

メディティックハブは、保険診療ではカバーできない根本的な病態の把握と改善に必要な検査を網羅し、自由診療を導入するときに多忙な医師や医療スタッフの助けになるツールを提供することにより、日本の医療に貢献するシステムであると感じました。またデータ分析やシステムのカスタマイズの自由さなども魅力的であり、これからの医療に必須のツールを提供するであろう可能性のあるものと確信します。

アクアメディカルクリニック　院長

寺田　武史先生

元々は保険診療を行っていましたが、現代医療に行き詰まってしまって「 これだけでは患者さんを治すことができない」と思ったときに分子栄養学に出会い「まさにこれだ」と思いました。

しかし、一般内科の診療では1患者あたりの診察時間が長くても5分というところ、分子栄養学では30分、40分と掛かってしまいます。ここの部分をとにかく何とか出来ないかとずっと思っていて、当時はまだDXという言葉が世の中に無かった頃でしたが、それでもどうにか自動化出来ないものかと考えてきました。

そしてメディテックハブというツールに出会ったとき、分子栄養学の自動化・効率化を実現できると感じ、是非自分の診療に取り入れたいと思いました。私が1人ではなく2人、3人、4人になっていけば、どんどん分子栄養学も世の中に広がっていき、多くの患者さんを助けることができると思っています。

さらに分子栄養学・栄養療法を自動化・効率化するだけではなく、集客支援やクリニック運営のサポートといったそれ以外の付加価値がついてくるこのシステムはまさに画期的だと思います。